よくある質問

床下・小屋裏用 撹拌・送風・換気システム

うちはベタ基礎だから、床下の湿気は問題ないのでは?
ベタ基礎の床下は、構造的に土壌・地面から発散する水蒸気の影響を受けづらいですが、実際には結露やカビの発生といった湿害発生の報告が後を絶ちません。これは夏場に床下が地盤の影響により低温化し、相対湿度が非常に高くなるためです。 また基礎断熱の床下においても、新築時のコンクリートから発生する養生水分や侵入した生活水蒸気の影響で、環境が悪化するケースが多く報告されています。
床下用換気システムは、何台必要なのですか?
床下用の換気システムには、排気型、撹拌型、撹拌換気型などの種類があり、それぞれ適用面積の目安が異なります。また床下の形状、構造、湿害状況などによっても最適な設置場所と台数は変わりますので、販売店に詳しく問い合わせていただくか、当社の邸別床下換気設計サービス「ミスターチョイス」をお申込みください。最適な換気機器の設置場所と設置台数を、床下換気計画書と機器配置図でご提案いたします(必ず販売店経由でお申込みください)。 【参考】 設置台数の目安: 排気型床下換気扇=20坪に3台、撹拌送風機=10坪に1台。立地条件や建築構造によって異なります。
床下用撹拌・換気システムは、たった1台で20坪まで適用できるそうですが、なぜですか?
当社の撹拌・換気システムは、従来の大量設置+大風量主義の考え方から決別し、研究機関との床下環境調査に基づき、もっとも効率の良い換気方法を追求して開発されました。この製品は、もっとも高湿環境となる床下中央部へ設置し、周囲を撹拌送風しながら、高湿空気を直接ダクト排気します。同時に外気を基礎全周から床下へ導入しますので、非常に効率よく床下の環境改善をおこなえます。詳しくは床下換気.comをご覧ください。
うちは基礎パッキン工法の床下なので、機械換気システムは不要では?
基礎通気パッキン(ネコ土台)は基礎全周の換気が図られ、従来の一般的な基礎換気口と比べて、特に基礎四隅の通気性が改善されました。しかし日本建築学会の発表資料にもあるように、基礎パッキンによる自然換気作用は、基礎の外周付近に限定される場合が多く、また住宅密集地や塀など、建物の立地条件によっても、床下中央部の低温高湿環境を十分改善できないケースが多々見受けられます。基礎パッキンの床下の中央部へ撹拌・換気システムを設置すると、機械換気+自然換気の効果的な通風換気が可能となりますので、ぜひ床下用撹拌・換気システムの導入をご検討ください。
リフォーム会社から、床下換気扇を勧められています。一般的な値段を教えてください。
当社の床下換気製品は、標準価格付きのものと、オープン価格のものがございます。標準価格付きのものでも、取付工事を含む販売価格は、販売店が決定しておりますので、できれば数社からお見積りをとり、比較検討されることをお勧めいたします。 【参考】 既築住宅における設置工事費込みでの一般的な市勢価格: 床下換気扇×3台=12~15万円前後、撹拌送風機×1台=5~7万円前後(当社調べ)。なお、前記はあくまで一般的な参考価格であり、工事の難易度、製品保証と工事保証、工事期間や交通費等によって増減します。
雨の日に換気すると湿気が床下へ入ってしまうので、換気を止めたほうが良いですか?
水蒸気はその性質上、隙間があれば水蒸気量の多いほうから少ないほうへ移動しますので、お天気とは関係なく、床下と外気の水蒸気量(絶対湿度)はほぼ同じになります。つまり換気をしてもしなくても、床下換気口がある場合は、外の湿気はすぐに床下へ入ってきてしまいます。床下がジメジメするのは雨のせいではなく、温度が低くて相対湿度が高くなるため結露しやすいこと、そして露地の床下では地面からの水蒸気蒸散があること(さらに新築時は多量の養生水分が基礎コンクリートから蒸散しています)、などが原因です。日中に積極的な換気をおこなうことで、床下の温度が上昇してその分、相対湿度が下がり、同時に通風により結露が発生しにくくなります。その効果は換気プラス、床下の撹拌送風により顕著となります。雨の日でも、日中の床下換気は非常に重要ですので、換気は止めないでください。

ハンター/ヴェントシーリングファン

アメリカで販売されているものと、国内のハンターシーリングファンは違うのですか?
日本国内では正規輸入・発売元の当社が、アメリカから製品を輸入後、国内の関連法規と技術基準に合致するよう、必要な改造と検査をおこない販売しております(これらは法で規定されているものです。またハンター社から必要な技術情報等の提供を受けております)。 そのため外観はアメリカで販売されているものと同じですが、内部は日本の環境に対応し、100V(50/60Hz)で使用するための各種改造が施されております。
個人輸入したハンターのシーリングファンが故障しました。修理は可能ですか?
当社ではハンター社との技術提携に基づき、当社が責任を持って国内関連法規に準拠させた製品のみを取り扱っております。お客様が個人で輸入された製品については、仕様の詳細が不明となるため、当社での修理はお受けできません。ハンター社のメーカー保証は、アメリカ国内で使用される製品にのみに限定されており、日本を含む世界各国では、正規代理店(輸入元)が製品保証をお付けしております。ぜひ当社が取り扱う正規品をお買い求めください。 なお、並行輸入されたハンター製品において、不良動作や漏電などによる問題が発生し、当社にも多くのご相談が寄せられております。多くの場合、並行輸入業者は保証責任を一切負いませんので、厳重な注意が必要です。
PSEマークのないシーリングファンを使っています。問題はありますか?
日本国内では電気用品安全法の規定により、2001年の法制定以降、PSEマークのない電気製品の販売・展示は禁止されています。シーリングファンを含むPSEマークのない電気製品は、違法販売品である恐れがあり、国内の電気用品の技術基準に合致していない可能性が高いため、継続してのご使用は大変危険です。
ヴェントやハンターのシーリングファンにリモコン(電波式)は付属していますか?
ヴェントについては、赤外線方式のリモコンが全モデルで標準添付されております。リモコンは本体へ向けて操作してください。 ハンターの場合は、アメリカ国内でオプションのリモコンが販売されていますが、日本国内では電波法上の不法電波となるため、リモコンの取り扱いをしておりません。配線式の別売壁付コントローラをご用意しておりますのでご利用ください。 (不法電波は使用者であるお客様が罰せられます。輸入シーリングファンと一緒に、不法電波を発する技適マークのない外国規格のリモコンを販売する業者が見受けられます。くれぐれもご注意ください)
ヴェントやハンターのシーリングファンは何㎡の広さまで適用できるのですか?
1台で10~30㎡の広さに適用できますが、羽根のサイズ等により、適用面積の目安は変わります。詳しくはカタログの記載をご確認ください。なお、適用面積は目安ですので、インテリアイメージやお客様の好みにより、柔軟にお考えいただいて差し支えのないものです。 また厳密には家具などの配置により、送風効率が変化する場合もあります。建物の図面による検討も承りますので、必要な場合は当社までお問い合わせください。
シーリングファンを吹き抜けへ取り付けましたが、逆回転させることはできますか?
吹き抜けではファンを逆回転させないでください。ファンを逆回転にする目的は、冬季に風が直接身体に当たると寒く感じるため、風を上向き(逆回転)に切り替え、間接的にお部屋の空気を循環させることにあります。しかし吹き抜けのような高い天井の場合、上向き送風では上部に溜まった暖気を下方へ吹き降ろすことができず、一階部分の空気を十分に動かせません。 十分な室内空気の循環を確保するために、吹き抜けへファンを設置した場合は、季節に関係なく下向き送風(正回転)でご使用いただき、冬季は強い風を感じないよう、「中または弱運転」で使用するようにしてください。 (そのような前提のため、ハンターやヴェントのシーリングファンは、一部を除き本体にリバーススイッチを設けています。一般の脚立等で本体に手が届くような普通の天井高の場合は、冬季にファンを逆回転にして間接的に空気を循環させることをお勧めします)
ゆっくり回るシーリングファンに憧れています。もっと羽根をゆっくり回せますか?
回転を通常の弱運転より遅いスピードにすることは、残念ながらできません。シーリングファンは送風をおこない、お部屋の空気を動かすための機器なので、弱運転の時でも、一定の必要十分なスピードでファンが回るように設計されています。海外のレストラン等でたまに見かける「止まるほどゆっくりの回転」は、停止中のファンがエアコンや、外からの風を受けて回っている状態です。本場アメリカでは羽根をゆっくり回す習慣はそもそもなく、多くの場合、強運転で積極的にファンを回しています。送風機であるシーリングファンを、ぜひ有効に回転させてご活用ください。
複数台のファンの回転速度がぴったり合いません。回転を合わせることはできますか?
羽根の回転数は同機種であれば同じく設計されていますが、厳密にスピードを合わせることはできません。もともとモーターの回転数には個体差が若干あり、また設置場所の配線の長さや、一緒に接続されている他の機器(照明器具など)の状況により、使用電圧に微妙な違いが生じます。このため、中~強運転ではほとんど目立ちませんが、弱運転時は羽根の回転スピードに差を感じてしまうことがあります。 なお、ハンターで本体に回転速度設定用のチェーンスイッチが付いている機種では、チェーンスイッチが同じ設定になっていることを最初に確認してください。チェーンスイッチの設定がまちまちですと、手元のコントローラで同じスピードに合わせても、羽根の回転数が大きく違ってしまいます。
ハンターオリジナルが回転しなくなってしまいました。故障ですか?
ハンター・オリジナルシリーズのモーターは、現在主流のグリース潤滑でなく、業界で唯一、100年前に一般的だったオイル潤滑を踏襲しています。そのためお買い上げ時に注油したオイルが減ってきている可能性がありますので、オイルを補充してみてください(オイルの購入については、お買い上げの販売店、または弊社へお問い合わせください)。オイル補充後、手で羽根を回してオイルを馴染ませ、10分ほど強運転してください。オイルを補充しても回転が止まってしまう場合は、点検・修理をご依頼ください。 【豆知識:グリース潤滑とオイル潤滑の違いについて】・・・ グリースは半固体状潤滑剤に分類され、気化しにくい性質を持つため、グリース潤滑のモーターは、メンテナンスフリーで長期間使用することができます。ただしグリースは交換・補充ができないため、グリースの寿命がそのままモーターの寿命となります(一般的には10年前後です)。一方のオイル潤滑モーターは、グリースと比較して気化しやすい液体のオイルを使用するため、一定期間でオイルを補充する必要があります。しかし補充ができることはメリットでもあり、定期的にオイルを補充さえすれば、グリース潤滑のモーターよりも長期間、モーターを使用し続けることが可能です。加えてハンターオリジナルは螺旋状の溝をオイルが循環する独自の仕組みを採用し、オイルの劣化を最小限に抑えており、アメリカでは親子三代にわたりご愛用頂いているユーザーも多いです(一般的なオイルの補充期間は、環境にもよりますが5~8年程度となります)。
ヴェントは羽根カラーが豊富ですが、付属の羽根以外に別な色も買い足せますか?
はい、ウラガノとリベルーラについては、付属の羽根以外に、別売でお好みの色の羽根をご購入いただけます。羽根カラーはそれぞれ全5色となります。

APS住宅点検・メンテナンスサービス

住宅点検・メンテナンスサービスを新たに依頼することはできますか?
はい、当社担当者がお伺いし、サービスの内容や料金等について、くわしくご要望をお聞きした上で、可能な限りご要望に沿ったご提案をさせていただきます。なお一部、対応のできないエリアや作業内容等もございます。

浴室換気乾燥暖房機

浴室換気乾燥暖房機が故障しました。生産終了のようですが、修理を依頼できますか?
はい、当社では過去に生産・販売した製品の修理を受け付けております。修理は、本ウェブサイトの浴室換気乾燥暖房機メンテナンス情報のページから、ご依頼いただけます。 なお、生産終了後6年以上経過した製品については、補修用部品が欠品しており、修理のできない場合がございます。その場合は、製品一式のお取替え工事をご案内させていただきますので、ご了承ください。
天井のグリルから水滴が落ちてきます。機械の故障でしょうか?
水滴の落下は故障ではありません。浴室換気乾燥暖房機は、本体やダクト内部が結露した場合、水が内部に溜まってカビや故障が発生しないよう、天井グリル(前面パネル)から浴室内へ水滴を落とすように設計されています。入浴後に換気運転を十分おこなうことで、結露の発生は軽減されますのでお試しください。
コントローラの停止ボタンを押してもファンが止まりません。故障ですか?
2~3室同時換気タイプの場合、トイレ等の換気スイッチを入れると、浴室換気乾燥暖房機の換気ファンが強制運転します。この時、トイレ側の換気スイッチを切るまでは、コントローラの停止ボタンを押しても、ファンが止まらないように設計されています(トイレ側優先)。トイレ等の換気スイッチをいったん切り(遅れモードが付いている時はさらに数分待ってから)、動作を確認してみてください。
浴室照明の電球を省エネのLED電球などに替えてよいですか?
浴室換気乾燥暖房機のコントローラで浴室照明の入切をおこなっている(浴室換気乾燥機本体から電源供給して照明を入切している)場合は、指定の一般電球をご使用ください。電球型蛍光灯(パルックボール等)やLED電球は、突入電流の大きなタイプが比較的多く、そのような電球を使用すると、使用を重ねるうちに、浴室換気乾燥暖房機本体の基板を損傷させる場合があります。
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